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母乳のヒミツ

授乳中のカルシウムって足りてるのかな?

母乳中のミネラルにはお母さんの食生活に影響を受けるものがある一方で、
カルシウムはそれほど影響を受けないといわれています。

お母さんの中には授乳期は普段よりも多くのカルシウム摂取が必要と思われている方も多いと思いますが、実はそんなことはありません。
どういうことかというと…
実は授乳中は腸管でのカルシウム吸収率が軽度に上昇します。その一方で、尿中への排出量は減少するため、普段以上にカルシウムを摂取する必要はないと考えられているんです。

ただし、これは普段の食生活の中で、日本人の食事摂取基準で定めるカルシウムの推奨摂取量<650mg/日>がちゃんと摂取できている場合です。

ところが、平成29年の国民健康・栄養調査では、20~40代女性のカルシウム平均摂取量は<400mg/日>前後と、日本人の食事摂取基準を大きく下回ってしまっているんです。

そこで産後のお母さんが摂取を心がけている栄養素として、また産婦人科医師が産後のお母さんに摂取させたい栄養素の上位にカルシウムが挙げられています。
普段の食事で“カルシウムが不足しているなぁ”と感じている人は、やはり積極的な摂取を心がけてください。カルシウムの含有量が多い食品としては牛乳・ヨーグルト・チーズ・小魚・小松菜・厚揚げなどがありますが、食事だけではなかなか摂りづらいなという方はサプリメントを利用するのも手軽でおすすめです。

4月は何かと生活に新しい変化が生まれる時期。この機に普段の食生活も見直してみてはいかがですか?

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