ビーンスターク哺乳びん
赤ちゃん思い

よくある質問

• ビーンスタークの哺乳びんはどのような種類がありますか？
  ガラスタイプの「スタンダードタイプ」と軽くて口径の広い「赤ちゃん思い　トライタンボトル」があります。
• ニプルが最初から変色していますが大丈夫ですか？
  ニプルの原料のシリコンの素材によりやや色が黄色味（オレンジ色）を帯びて見える物がございます。他のニプルと比べて頂き、色が違うという事でご心配をおかけしておりますが、工場では原料の状態でのチェックや製品としても確認の上、問題のないものを出荷しておりますので安心して赤ちゃんにお使いいただくことができます。
• 哺乳びん・ニプルの耐熱温度は何度ですか？
  ガラス哺乳びん：３００－４００℃/・細口ニプル：１８０℃/・細口キャップ（ネジ）：１２０℃/・細口フード：１２０℃以下/・広口トライタンボトル：１１０℃（電子レンジ消毒はおすすめしません）/広口ニプル：１５０℃となります。
• ニプルは何個くらい揃えたらよいですか？
  ２個以上を交互にお使いください。
  ひとつのニプルだけをいつも使っていると赤ちゃんがそれになじみ、新しいニプルを嫌がることもあるので注意してください。
• ニプルの交換目安はどの位ですか？
  月齢によるあごの強さと歯の成長状態にもよりますが、ニプル２個を交互に使用して約１か月くらいが交換の目安です。何度も使っているうちに、クロスカットや通気孔の部分から裂けてくることがあり、その場合はすぐに交換してください。哺乳びんを逆さまにして、クロスカットからポタポタとミルクが漏れるようになったら新しいニプルに交換してください。
• ニプルをはじめて使います。使う前に行う事はありますか？
  付属の洗浄棒の針部分でニプルの先の飲み孔と通気孔を棒の先でやさしくつつき、孔が開通していることをご確認ください。食器用中性洗剤で洗浄した後、消毒してください。（シリコンの性質上スリットが破損する恐れがありますのでやさしくお取扱いください。）
• 実際に使用したらどのようなお手入れが必要ですか？
  授乳後は、すぐに哺乳びんやニプルはぬるま湯に浸すか流水で洗ってください。哺乳びんはブラシを使って洗浄すると便利です。ミルクの塊などがニプル内部や通気孔についたときは、付属の洗浄棒と食器用中性洗剤で洗浄してください（市販の洗浄ブラシを使用するとクロスカットや通気孔がさけることがあるのでご注意ください。
• ニプルの先が潰れてミルクがでてこないのですがどうしたらいいですか？
  通気孔が詰まるとニプルが潰れたり、出が悪くなることがあります。 洗浄棒の先でニプルの先の飲み孔は上側から、通気孔は下側から通してください。 ニプルを洗うときも、ミルクがこびりつかないように洗浄棒を静かに差し込んで洗ってください。
• ミルクが漏れるのですがどうしたらいいですか？
  哺乳びんとキャップを強く締め過ぎると通気孔が 開いてミルクが漏れることがあります。少し 緩めて飲ませていただけますか？（緩め過ぎるとキャップとニプルの間からミルクが漏れます）または一度、哺乳びんからキャップをはずして閉め直していただけますか？
  それでも漏れる場合はクロスカットや通気孔の部分からさけている可能性がありますので、新しいニプルにお取替えください。
• 哺乳びんの目盛り表示と容量に差があるのはなぜですか？
  ビーンスターク哺乳びんの目盛りは、ＪＩＳ（日本規格協会）の品質規定を準用して管理しています。ＪＩＳの品質規定では、哺乳びんの最大目盛り容量で管理するように規定されており、多少の誤差があります。目盛りは調乳の目安としてご利用ください。
  尚、正確な計量が必要な場合は、計量カップや計量スプーンをご使用ください。
• 消毒を行う際に気をつける事はありますか？
  「赤ちゃん思い　トライタンボトル」の場合は、ビュリファンによる薬液消毒がおすすめです。電子レンジによる消毒はトライタン製哺乳びんの変形や破損を招く恐れがあるのでおすすめできません。透明さを長くお使いいただくためにも、洗浄時はミルクの油分を十分に落としてから、薬液消毒、または煮沸消毒をおすすめします。特に薬液消毒と煮沸消毒を併用する場合は、薬液のすすぎ残しにもご注意ください。
• ボトルが白く濁っているように見えます。問題ないでしょうか？
  ミルクの油分が残っていると、ボトルが白く変色（濁る）ことがありますが、品質には問題ございません。
• 食器洗浄機・食器乾燥機は使えますか？
  問題ありません。ただし、洗浄機だけでは細部の洗浄が不十分になる可能性があるため、洗浄棒やスポンジブラシでの洗浄と併用をお願いします。