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ママ栄養士の子育て耳より情報

ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します!

朝の準備は、急がば回れ!

こんにちは!ゆっきーです!
1日の始まり、朝の出発準備がスムーズにいくと気分がいいものですね。
でも、子どもがなかなか起きない、時間に余裕がないなど、バタバタするのが朝の準備。
そんな朝の準備で、皆さんはどんな工夫をしていますか?
今回は、ゆっきーが実践していることを一例としてご紹介します。少しでもお役に立てたら嬉しいです。


1. 自分の身支度と朝ごはんづくりは、子どもを起こす前
子どもを起こした後は、時間勝負です。自分の身支度は、子どもを起こす前にある程度済ませておくと心に余裕ができます。

2. 出発時間の1時間30分前に子供を起こす
どんなに夜遅く寝ても、朝の出発時間は変えられません。
我が子は、朝が弱いため朝の準備は1時間ではちょっと足りません。そのため、1時間30分前に起こすように変えました。
起こす時には、まずカーテンを開け、朝の陽の光を部屋にとりこみます。
そして、音をつけます。我が家ではTVをつけてしまいますが、音楽でも良いですね。

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3. 朝は、子どもの機嫌を損ねない。急がば回れ!
「早く起きなさい!」「遅れるよ!」など大きな声を出したり、怒ったような口調で声をかけてしまうと、さらに状況が悪化してしまうこともしばしば。
そこで、我が家では次の手順で起こしています。
①「眠いよね。」と子どもの気持ちを言葉にする
②「じゃあ、あと10分ね」と受け入れつつ、5分後に再び起こす(笑)
③「今なら抱っこしてトイレに連れて行ってあげるよ」と声をかけてみる
④それでもダメな時は、ぬいぐるみ登場!ぬいぐるみで話しかける
⑤さらに、自分が列車またはバスになりきり「あと10秒で出発しま〜す。ご乗車ください!」とカウントダウン
⑥背中に乗ってきたら、カウントダウン終了と同時に出発
⑦出発したら、坂道・がたがた道を通ったつもりで進む
⑧トイレ駅で下ろす

その他にも「起きない子は誰ですか~?」とこちょこちょしてみたり、その日の気分で変化球も使っています。

今回ご紹介した方法は、次女(小学1年生)に使っている方法です。
高学年になれば、時間を示すことで理解できるようになりますが、それまでは子どもの気持ちに寄り添いながら、朝の準備に臨みたいと思っています。
朝の気分は、その日の気分に響きやすいもの。特に進級・入学後の新生活や連休明けは、前向きな気持ちで1日を過ごしたいですね。
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ママ栄養士の紹介

ゆっきープロフィール

産婦人科施設での妊産婦さんへの栄養相談やベビー専門店・ドラッグストアでの育児相談の経験を豊富に積んだ、ビーンスタークの栄養士が担当します!自身の子育て経験やまめコミ相談室に入った声などを皆さんに紹介していきます。


まっきープロフィール

こんにちは!ママ栄養士まっきーです!二度の出産・育児休職を経て、ビーンスタークの栄養士として活躍。ママへの栄養アドバイスの経験を活かし、子育て耳より情報を担当しました。

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