絵本で⼦育て

ぞうのヘンリエッタさんは、思いがけず、がちょうを育てることに。ドタバタの子育てのあと、さみしくしていると、がちょうが里帰りします。なんと「孫」を連れて！

ぞうのかわいい絵に惹かれて購入。子育て真っ只中の自分と重ねて読ませていただきました。クスッとの笑いあり、ホロっとする場面もあり。読み終わった後にはとても温かい気持ちになりました。（20代・女性）

独身、子育て真っ盛り、子育てが終わったあと、それぞれに共感できるところがある絵本です。どんな子が生まれてくるのかな？とお腹の赤ちゃんのことを考えながら読んでみてください。

けいたくんはもうすぐお兄ちゃんになります。だけどお兄ちゃんってなにかな？新しい命との出会いと戸惑い、そして心からの喜びを、幼い子の目線でやさしく描いた傑作絵本。

お兄ちゃんの心を優しく包んでくれるような柔らかな絵と、だいじっこという素敵な言葉に出会い、ホロッとなりました。いくつになってもだいじっこ。母になった娘にこの言葉を添えてプレゼントしたいと思いました。（50代・女性）

お兄ちゃん、お姉ちゃんになるお子さんにぜひ読んでほしい１冊です。何度も抱きしめながら読んであげてください。お母さんの大きくて温かい愛情が何よりも子供に自信をもたせてくれます。

お母さんが赤ちゃんをだきながらうたいます。アイラヴユーいつまでもアイラヴユーどんなときも…。やさしく親子の愛情のきずなを語る、世代をこえて感動を呼ぶベストセラー絵本。

読み始めるやいなや、涙がとまらなくなりました。まだ産まれていないのに母親の目で自分の子供を見ている気分になりました。この限られた時間をとても大切にしよう、今を精一杯、楽しんで愛しもうと思えた本でした。（30代・女性）

繰り返される「アイラヴユー」のフレーズが心地よい１冊です。ぜひ、お腹の赤ちゃんへ読んであげてください。お母さんの優しい気持ちと温かい声が赤ちゃんにも伝わるはずです。