ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します！

まだまだ暑い季節が続きますね。

夏場は汗で失われる水分が多いので、おしっこの量が減ること、また失敗しても、夏の天気で洗濯物もよく乾くので、やはりこの時期からおむつはずしを始めるママは多いようです。

我が家の娘達もちょうどこの時期におむつはずしを始めた記憶があります。

2月生まれの長女は、1歳5か月の夏に保育園と連携しながら始めました。あまり短期間でおむつはずしを完璧に成功させるつもりはなく、この夏に昼間のおむつが外れる事を目標に…！

長女は比較的わかり易く、うんちの時に動きが止まり、顔をしかめていきみ出すので、さっとトイレに座らせていました。

でもおしっこはよくあちこちで、お漏らししていましたね。夏場は厚みのあるトレーニングパンツでは暑いだろうと、あえて家にいる日は、普通のパンツをはかせて過ごしていました。なので洗濯物の量は多くなっても、薄い分楽チンだったような気がします。

気をつけていたのは、「そろそろトイレにいってみようか」というお誘いを長女の行動にあわせたこと。（例えばご飯の前、TVを見た後など）

トイレまで誘導できたら、座らせた時に「シー」と効果音をつけると、「シー」にのっておしっこも出るようになりました。

お出かけでおむつを使ってる時も、できるだけトイレに誘ったり…。

そんなこんなでいつの間にかおむつから卒業しました。 これから始めるママは「お漏らしして当たり前」で気負わず挑戦してほしいと思います。