home 妊娠〜育児カレンダー  > ママ栄養士の子育て耳より情報  > 暑い時期の離乳食作りを乗り切ろう!
ママ栄養士の子育て耳より情報

ビーンスタークのママ栄養士が子育て情報を紹介します!

暑い時期の離乳食作りを乗り切ろう!

こんにちは!ママ栄養士まっきーです。
9月に入っても、一向に暑さが衰える兆しがありません。
毎日、手抜きだらけの家事を済ませただけでも、大粒の汗をかいているまっきーですが、これに離乳食作りが加わってくるママ達の苦労をお察しいたします。
さて、離乳食がある程度食べられるようになったら、作り置きや時短のテクニックを取り入れて、暑い時期の離乳食作りを乗り切りましょう。

■おかゆは炊飯器を使って1週間分を冷凍してストック!
赤ちゃんの月齢にあわせて水加減を調整し、炊飯器で「おかゆモード」で炊いた後、裏ごします。
一度にたくさんできるので、赤ちゃん専用の製氷皿で小分けにして、冷蔵庫でストックしましょう。

・10倍がゆは1/4カップに対して500ml
・7倍がゆは1/4カップに対して水350ml
・5倍がゆは1/4カップに対して水250ml

■よく使う野菜も1週間分を冷凍してストック
にんじん・ほうれん草・キヤベツなどの野菜も、赤ちゃんの月齢に合わせた大きさに切って茹でた後、製氷皿で小分けにして、冷蔵庫でストックします。

■乾麺は圧力鍋で茹でる
赤ちゃんの月齢に合わせた大きさにポキポキ折って、圧力鍋で数分茹でると、
しんなりとした茹で上がりになります。

■大人の食事を上手に取り分け
味噌を入れる前の味噌汁から野菜や豆腐など赤ちゃんが食べられる食材だけを取り出して、赤ちゃんの月齢に合わせた大きさに切ります。(固さが気になる場合はだし汁も取り出し、さらに茹でます)
だし汁を加え、とろみをつければ、1品料理の完成です。


■時短の究極はベビーフードの活用
忙しい時の強い味方です。お野菜や肉類の入ったおかず系のベビーフードなら、そのまま食べるだけではなく、ごはんや麺にかければ1品でもバランスをとることができます。


*冷凍してストックする場合は1週間を目安に使いきりましょう。
また、毎回調理の直前に、しっかり火を通して使用しましょう。
*まめコミサイトでは以下のレシピを掲載しています。
「10倍がゆの作り方」
https://www.mamecomi.jp/movie/nutritionist_advice/17

「ゆで野菜 にんじん」
https://www.mamecomi.jp/recipe/87

「ゆで野菜 ささみ」
https://www.mamecomi.jp/recipe/82


まだまだ続く暑い夏!家事は時短して赤ちゃんとの触れ合いの時間を大切にしましょう!
フリーダイヤルお問い合わせ

ママ栄養士の紹介

ゆっきープロフィール

産婦人科施設での妊産婦さんへの栄養相談やベビー専門店・ドラッグストアでの育児相談の経験を豊富に積んだ、ビーンスタークの栄養士が担当します!自身の子育て経験やまめコミ相談室に入った声などを皆さんに紹介していきます。


まっきープロフィール

こんにちは!ママ栄養士まっきーです!二度の出産・育児休職を経て、ビーンスタークの栄養士として活躍。ママへの栄養アドバイスの経験を活かし、子育て耳より情報を担当しました。

フリーダイヤル お問い合わせ
pagetop

../..

https://www.mamecomi.jp

/calendar/macky/80

OPEN

0